オルメサルタンは診察室血圧と同程度に早朝家庭血圧を低下させるばかりか、その降圧度は、性、年齢、心疾患既往、飲酒習慣などの背景因子に大きく影響されないことが示された。併用薬の種類を問わず、単剤投与の場合と同様の降圧効果が期待できるほか、治療抵抗性高血圧などの症例においても良好な血圧コントロールが期待できることも分かった。HONEST Studyのデータに基づく解析で明らかになったもので、自治医科大学循環器内科の苅尾七臣氏らが第36回日本高血圧学会(2013年10月24日〜26日 大阪開催)で報告した。

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