心筋梗塞後の2次予防で、予後改善効果はACE阻害薬、ARBのどちらが高いか――。大阪大学大学院循環器内科学の原正彦氏らは、多施設共同前向きレジストリOACIS(大阪急性冠症候群研究会)に登録された心筋梗塞患者約1万例で検討。当初2年間の生存率は同等だったが、2年目以降はACE阻害薬群のほうが有意に良好で、ARB群の生存率はACE阻害薬、ARBのいずれも投与しなかった群と同等だったことを第61回日本心臓病学会学術集会(9月20〜22日、開催地:熊本市)で報告した。

心筋梗塞患者に対する予後改善効果、2年目以降はACE阻害薬群が有意に良好の画像

ログインして全文を読む