病気になると、体内の代謝バランスが崩れ、それに伴ってさまざまなアミノ酸の濃度が変化する。複数の血漿アミノ酸の濃度を測定し、それらの濃度に基づいて得た指標により、病気の診断や発症予測を行うアミノインデックス技術が、味の素(株)イノベーション研究所により開発され、臨床応用が期待されている。滋賀医科大学糖尿病腎臓神経内科学の久米真司氏らは、微量採血サンプルを用いて短時間に得られる血漿アミノ酸プロファイルから、統計学的手法で求めた血漿アミノ酸指標が、2型糖尿病患者において、アルブミン尿とは独立した脳心血管イベント予測指標になる可能性があることを、第28回日本糖尿病合併症学会(9月13日〜14日、開催地:旭川

アミノ酸指標が2型糖尿病患者の脳心血管イベント予測指標にの画像

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