総コレステロールからHDLコレステロールを差し引いたnon HDLコレステロール(nonHDL-C)は、LDLコレステロール(LDL-C)よりも、2型糖尿病患者の冠動脈疾患発症の鋭敏な予測因子であることが分かった。日本人2型糖尿病患者における血管合併症の発症、進展の実態とその対策を明らかにする目的で行われている前向きコホート研究JDCS(Japan Diabetes Complications Study)で得られたもの。新潟大学大学院血液・内分泌・代謝内科学の曽根博仁氏が、第28回日本糖尿病合併症学会(9月13日〜14日、開催地:旭川市)で報告した。

nonHDL-Cは2型糖尿病患者の冠動脈疾患発症予測因子としてLDL-Cより鋭敏の画像

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