脳梗塞患者本人より採取した骨髄間葉系幹細胞を培養して静脈内投与する脳梗塞細胞療法の臨床治験が、3月15日から始まった。本治療法を開発した札幌医科大学フロンティア医学研究所神経再生医療学の本望修氏が、第38回日本脳卒中学会総会(3月21〜23日、開催地:東京)で明らかにした。文部科学省の橋渡し研究支援推進プログラムの1つ。同大学附属病院において、アテローム血栓性脳梗塞患者110例を対象に、運動機能改善などの有効性と安全性を検証する。

患者の間葉系幹細胞を培養し静脈内投与する脳梗塞細胞療法の画像

ログインして全文を読む