ARBのオルメサルタンは、腎虚血の改善と腎虚血に伴う交感神経活性亢進の抑制により、交感神経活性の高い早朝家庭高血圧患者、特にCKD合併患者に対してより強い降圧効果をもたらすことが分かった。オルメサルタンを用いて、家庭血圧、診察室血圧と心血管系イベントとの関連や家庭血圧を指標とした降圧効果の持続性について検討した大規模前向き観察研究HONEST Studyのデータを解析して得られたもの。自治医科大学循環器内科の苅尾七臣氏が、第77回日本循環器学会学術集会(3月15〜17日、開催地:横浜市)で報告した。

オルメサルタンは交感神経活性高い患者、特にCKD合併例でより強い降圧効果の画像

ログインして全文を読む