通常用量のアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)、または通常用量のARBとカルシウム(Ca)拮抗薬の併用療法で降圧目標を達成できていない高血圧患者において、ARBをロサルタンとチアジド系利尿薬ヒドロクロロチアジド(HCTZ)の配合薬に切り替えたところ、切り替え前に比べ、血圧の有意な低下が得られるとともに、3カ月以降、40%以上の患者で降圧目標を達成できた――。東京都渋谷区のクリニックを中心とする多施設共同研究(STRICTstudy)の成果で、望星新宿南口駅前クリニックの高橋俊雄氏により、第47回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会(1月12〜13日、開催地:東京)で報告された。

降圧目標未達成患者でARBを配合薬に切り替え、3カ月以降40%以上の患者が目標達成の画像

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