肥満はCKD発症の危険因子の一つだが、単独でも蛋白尿や腎機能障害、腎不全の原因になることが知られている。一方、低体重がどう関係するかは十分検討されていない。自治医科大学附属さいたま医療センター総合医学Iの宗雪年孝氏(研究責任者;城西大学薬学部医療栄養学科教授・中島啓氏)らは、健診受診者約2万4000人を対象とした横断研究、および健診受診者約7000人を8年間追跡した縦断研究より、低体重が肥満と同様に、蛋白尿の独立した危険因子になることを、第47回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会(1月12〜13日、開催地:東京)で発表した。

低体重は肥満同様、蛋白尿の独立した危険因子にの画像

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