日本高血圧学会では現在、女性医師の割合が13%だが、専門医となると8%、評議員に至っては2%と非常に低い。同学会専門医制度委員会副委員長を務める琉球大学大学院循環器・腎臓・神経内科学の大屋祐輔氏は、第35回総会(9月20〜22日、開催地:名古屋市)の男女共同参画特別企画パネルディスカッション「高血圧学の魅力とキャリアアッププラン」(座長:国立循環器病研究センター病院高血圧・腎臓科・中村敏子氏、大屋氏)で、女性医師が出産や育児のために専門医資格取得が難しい状況にあることを考慮し、資格申請条件の緩和を検討していることを明らかにした。

日本高血圧学会専門医の申請条件緩和を検討の画像

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