震災後には血圧が一過性に上昇することが知られている。この昇圧反応は、慢性腎臓病(CKD)患者で亢進しており、特に末期腎不全患者では遷延する傾向が見られることが分かった。東日本大震災後のCKD患者の血圧変動を調べた、福島県立医科大学腎臓高血圧内科の中山昌明氏らが、第55回日本腎臓学会学術総会(6月1〜3日、開催地:横浜市)で報告した。

震災による昇圧反応はCKD患者で亢進、末期腎不全では遷延傾向もの画像

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