GP IIb/IIIa拮抗薬であるabciximabを冠動脈内に直接投与することにより、PCI手技に伴って生じる微小動脈塞栓による梗塞巣の拡大が抑制されることが明らかとなった。一方、わが国でも汎用されている徒手的な血栓吸引には有意な効果は認められなかったという。Columbia University Medical CenterのGregg W Stone氏がシカゴで開催された米国心臓学会2012(ACC2012)にて報告した。

GP IIb/IIIa拮抗薬abciximabの冠動脈内投与によりプライマリーPCI後の心筋梗塞巣のサイズが縮小の画像

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