近年、増加が著しい成人の先天性心疾患。そのなかで最も患者数が多いのが心房中隔欠損症(ASD)だ。その治療の第一選択とされる、Amplatzer Septal Occluderを用いたカテーテル治療は、最近まで、小児循環器医中心の日本Pediatric Interventional Cardiology学会(JPIC)が認定する施設の医師により行われてきた。しかし、2010年からは、成人循環器医中心の日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)が認定する施設の医師も実施可能になった。このほど、CVIT認定8施設におけるカテーテル治療の成績が、東邦大学医療センター大橋病院循環器内科の原英彦氏らによってまとめられ、第76回日本循環器学会学術集会(3月16〜18日、開催地:福岡市

心房中隔欠損症のカテーテル治療、成人循環器医も高い安全性で実施の画像

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