急性心筋梗塞(AMI)を発症した糖尿病患者の予後を水溶性スタチン使用例と脂溶性スタチン使用例で比較したところ、心血管イベントの発生率は水溶性スタチンの方が有意に低かったという研究結果が、第76回日本循環器学会学術集会(3月16〜18日、開催地:福岡市)で、大阪労災病院循環器内科の習田龍氏らにより報告された。他の研究グループにより指摘されている、水溶性スタチンによるアディポネクチン活性化、炎症抑制が寄与している可能性が考えられるという。

AMI後の糖尿病患者、心血管イベント発生は水溶性スタチンの方が低率の画像

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