冠動脈バイパス術(CABG)患者の予後、特に腎合併症、感染症、総死亡に対して、術前の慢性腎臓病(CKD)レベルが有意な影響因子となることが、全国14施設のCABG患者約1500例を対象とした後向きコホート研究で明らかになった。京都大学大学院心臓血管外科学の南方謙二氏らが、第25回日本冠疾患学会学術集会(2011年12月16〜17日、開催地:大阪市)で報告した。

CABG患者の予後判定に術前CKDレベルが有用の画像

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