高血圧は脳卒中後の脳血管障害や認知機能障害の原因の1つであり、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は脳卒中後の脳血流を改善することが報告されている。今回、鹿児島大霧島リハビリテーションセンターの松元秀次氏らは、脳卒中後の脳血流量や認知機能は高血圧患者では低下しているが、脳卒中後にARBオルメサルタンを投与すると改善することを明らかにし、その結果をフロリダ州オーランドで開催された第84回米国心臓協会・学術集会(AHA2011)で報告した。

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