院外心肺停止例の救命手段としての経皮的心肺補助(PCPS)が注目されている。薬の大量服用が原因と推定される低体温症によって心室細動(VF)を呈した院外心肺停止例に対して、救急要請から45分後にPCPSを導入した結果、神経学的問題をのこさずに救命できたと、日本蘇生学会第29回大会(9月10〜11日、開催地:宇都宮市)で佐賀県立病院好生館救命救急センターの柴山優氏らが報告した。

院外心肺停止例に対するPCPSの画像

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