若年者の心突然死(SCD)は社会にとっても大きな損失だが、頻度やリスク因子などの実態は不明で、十分な対策もとられていない。国民1人ひとりに固有のIDが割り振られ、疾患や死亡の登録が全国民を対象に行われているデンマークで、このほど2000〜06年における1〜35歳の全死亡例を対象とした死因調査が行われた。その結果、若年者におけるSCD頻度は、最大推定値で10万人当たり年間3.1例であることが明らかになった。

35歳以下死亡例の8%が心突然死、原因1位は肺塞栓の画像

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