日本イーライリリーは10月16日、肺動脈性肺高血圧症(PAH)治療薬のタダラフィル(商品名アドシルカ)の製造販売承認を取得したと発表した。タダラフィルは経口のフォスフォジエステラーゼ5(PDE5)阻害薬で、血中半減期が長く1日1回の服用が可能(用量・用法は、1日1回40mg)。現在わが国でPAHに対する適応を取得しているベラプロスト、ボセンタンなどとは作用機序が異なることから、併用療法の可能性も期待できるという。

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