発症率や死亡率、臨床経過、診療の実態など、いまだ不明なことの多い急性心筋炎だが、その劇症化や転帰は来院時の心筋障害の程度によって予測されるとの知見が、わが国における多施設データベース「CArdiac Disease REgistration(CADRE)」の解析結果から明らかになった。第57回日本心臓病学会(9月18〜20日、札幌市)で国立循環器病センター心臓血管内科の大原貴裕氏が報告した。

来院時ショック、CPK高値が急性心筋炎劇症化の予測因子の画像

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