冠動脈インターベンション治療(PCI)の普及とともに、冠攣縮への関心は相対的に低くなったといっても過言ではない。だがアセチルコリン負荷試験による確定診断を積極的に行っている愛媛県立新居浜病院循環器科の統計では、90年代よりも2000年代の方がかえって誘発冠攣縮陽性率が高まっているという。第57回日本心臓病学会学術集会(9月18〜20日、札幌市)で、愛媛県立新居浜病院循環器科の末田章三氏・河野浩明氏らのグループが発表した。

90年代よりも最近の方が冠攣縮陽性率は高いの画像

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