クロピドグレルの抗血小板活性は、同薬の代謝酵素の遺伝子多型を原因として個人差が大きいとされる。わが国のPCI施行患者30例を対象に代謝酵素の遺伝子型を調べたところ、変異遺伝子を持たない正常型(野生型)は半数にとどまることが分かった。第18回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(CVIT 2009、6月25〜27日、札幌)のパネルディスカッション「PCIと抗血小板療法」で、京大の堀内久徳氏が報告した。

日本人に多いクロピドグレルのPoor Metabolizerの画像

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