心不全や閉塞性動脈硬化症(ASO)に対して「和温療法」は著明な効果があり、その機序は組織内一酸化窒素(NO)の増加を介した循環動態や血管内皮機能の改善にある――。第30回日本循環制御医学会総会(6月12〜13日、鹿児島市)で鹿児島大大学院循環器・呼吸器・代謝内科学教授の鄭忠和氏は、和温療法の臨床効果と基礎的検討の現状を詳説した。

和温療法は重度の心不全やASOに有効の画像

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