糖尿病を合併する高血圧に対しては、ACE阻害薬やアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)が第1選択薬、長時間作用型Ca拮抗薬が第2選択薬とされるが、それらを併用してもコントロールに難渋する症例は多い。獨協医大内分泌代謝内科の柳一徳氏らは、第3選択薬の候補として利尿薬とαβ遮断薬の効果を比較したところ、降圧効果は同等だったが、αβ遮断薬では脈拍とインスリン抵抗性の有意な改善が認められたと、第52回日本糖尿病学会年次学術集会(5月21〜24日、大阪市)で報告した。

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