バイエル社の医療用医薬品事業部門であるバイエル・シエーリング・ファーマ社(独ベルリン)は2月9日、肺高血圧症治療薬「リオシグアト」のフェーズ3試験を開始したと発表した。対象は、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)および肺動脈性肺高血圧症(PAH)。本試験は米国、カナダ、日本、欧州、アジア、中南米諸国が参加した国際共同治験と位置付けられており、バイエル社の日本法人であるバイエル薬品によれば、試験結果が良好ならわが国でも本データにより厚労省に承認申請する方針とのことだ。

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