アミオダロンの副作用を軽減する目的で、アミオダロンからヨウ素を除去しメタンスルホニル基を導入したベンゾフラン誘導体が、新規III群抗不整脈薬「ドロネダロン」(サノフィ アベンティス社)として開発された。アミオダロン類似の電気薬理学的特性を持つが、脂溶性と半減期が低下し組織蓄積が減少した。この薬剤特性により、アミオダロンに特有な甲状腺や肺疾患関連リスクの低減が期待されてきた。

ドロネダロンが心房細動患者の総死亡+初回入院を24%減少の画像

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