米国心臓協会・学術集会(AHA2008)初日のLate Breaking Clinical Trialsでの発表という、高い評価を受けたJPAD(Japanese Primary Prevention of Atherosclerosis with Aspirin for Diabetes)研究。日本人の2型糖尿病患者に対する、低用量アスピリンによる動脈硬化性イベントの一次予防効果を検討したこの研究結果をAHAにアプライし、発表同日に米国医師会雑誌(JAMA)オンライン版で公開されるに至った経緯を、主任研究者である熊本大大学院循環器病態学教授の小川久雄氏に振り返ってもらった。

「JAMAへの掲載までが最高にうれしい経験」の画像

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