ワルファリンを服用している患者が抜歯などの外科的歯科処置を受ける際、一時休薬・減量が指示されるケースは少なくない。ワルファリンの維持量継続下で抜歯を行った群と、ワルファリンを服用せずに抜歯を行ったコントロール群とで抜歯後出血の頻度・程度を比較した多施設共同研究の結果、両群間に有意な差は認められなかったと、慶応大循環器内科の中溝ひかる氏が第56回日本心臓病学会学術集会(9月8〜10日、東京)で報告した。

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