前期高血圧(prehypertension)患者は積極的に治療すべきだとするTulane大学(米国ニューオリンズ)のThomas D. Giles氏の主張(こちら)に対し、Englewood病院(米国ニュージャージー州)のLawrence R. Krakoff氏は、「血圧は、昔も今も非常に大きな問題で、短時間では議論は尽くせない」と前置きした上で、「今の高血圧のステージ分類をGiles氏のように解釈すると、世の中の3分の1は高血圧患者、3分の1は前期高血圧患者、残りの3分の1が前々期高血圧患者(pre-prehypertension)になり、すべての国民が致死的な危険にさらされていることになる」と皮肉った。

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