香川大循環器・腎臓・脳卒中内科の水川瑞樹氏(現・KKR高松病院心臓血管病センター)らは、アンジオテンシンII受容体拮抗薬ARB)とスタチンメタボリックシンドロームのモデル動物に併用投与すると、耐糖能など代謝に関連する複数の指標が改善することを確認した。試験の結果を3月28日から福岡市で開催された第72回日本循環器学会総会・学術集会で発表した。水川氏は「この結果は、メタボリックシンドロームの患者に2剤併用投与することの理論的な根拠になる知見」と述べている。

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