日本人を対象としたブルガダ症候群の予後調査の結果がまとまった。国立循環器病センター心臓血管内科部長の鎌倉史郎氏を中心とする厚労省循環器病委託研究で行われていたもので、今春の第72回日本循環器学会総会・学術集会で鎌倉氏が発表した。患者(発端者)の女性比率4%、突然死の家族歴も18%にとどまり、心電図異常のみか失神の既往だけなら予後良好といった、日本人のブルガダ症候群の実像が明らかとなった。

日本人のブルガダ症候群、予後調査まとまるの画像

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