GISS-AF、ACTIVE-I、J-RHYTHM IIといった試験の結果が「心房細動のアップストリーム治療」という概念を揺るがしている間にも、心房細動に関するエビデンスは続々と発信されています。今年3月のACC(米国心臓学会)で報告されたRACE II試験も、「心房細動の心拍数調節」という古典的な課題に対して一定の回答を引き出し(N Engl J Med誌オンライン版に即日掲載)、現在のガイドラインの記載内容に変更を迫るものでした。

レートコントロールの目標心拍数とCAST試験の画像

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