心房細動による症状が少ない患者や、抗不整脈薬が効かなくなった患者、抗不整脈薬の投与を望まない患者に対しては、心拍数コントロール治療を行うことになります。心不全を伴う場合や慢性心房細動が1年以上持続している場合、頻脈誘発性心筋症(第12回参照)の発症が予測される場合なども、心拍数コントロールの適応になると考えられます。

心拍数コントロールは年齢や基礎疾患で薬剤を使い分けの画像

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