7月20日(日)の夜、NHKスペシャルで“認知症800万人”時代「認知症をくい止めろ 〜ここまで来た!世界の最前線〜」が放映された[1]。この中で、既存薬によるアルツハイマー病の新規治療法として、日本のシロスタゾールに関する観察研究[2]と、米国の経鼻インスリン療法が紹介された。前者については、土橋内科医院(仙台市青葉区)院長の小田倉弘典氏が独自に患者用パンフレットを作成するなど、医師の間でも話題となった[3]。

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