AHAのCME Courses、今回はCirculation誌1月15日号(vol.127、no.2、p.207-12)に掲載された英国ロンドン大学からの報告を題材としていた。その論文では、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)施行時に待機的大動脈内バルーンパンピング(IABP)を併用することで、長期の生命予後が改善したと結論していた。抄録を読んで問題を解くだけでも、原論文を読む時間が節約できるはずである。逆に、原論文を読む前に問題を解くことで、論文のポイントをつかむ一助になれば幸いと考える。

難しいPCIはIABP下で行うという常識が、やっと立証されたの画像

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