今年6月26日号のNew England Journal of Medicineには、“cryptogenic stroke(潜因性脳卒中)”の症例において検査時間を長くすることで発作性心房細動(atrial fibrillation: AF)の検出率を向上できるかを検討した2編の研究論文と論評(Editorial)が立て続けに掲載されており、潜因性脳卒中の2次予防のための無症候性のAFの検出方法が異例ともいえる関心の高さを示しています。今回はこれらの論文を取り上げたいと思います。

潜因性脳卒中例の心房細動検出率を高めるにはの画像

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