慢性閉塞性肺疾患(COPD)の罹患率は国や年齢によって異なるが、40歳以上の成人で9〜10%と推定されている。COPDと虚血性心疾患には高齢や喫煙といった共通の危険因子があり、COPD患者の死因に心血管疾患が占める割合は大きい。そこでスウェーデンの研究者らは観察研究の中でCOPDを併発した心筋梗塞(MI)患者をCOPDのないMI患者と比較し、COPDがMIの予後に与える影響について調べた。結果は2月3日、Open Heart誌に掲載された。

COPD併発により心筋梗塞患者の死亡率は2倍近く上昇の画像

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