早期に侵襲的治療を予定している非ST上昇型急性冠症候群(NSTE-ACS)の患者を対象に、直接的第Xa因子阻害薬であるotamixabanの効果を検討するランダム化比較試験が行われた。だが、otamixabann単独療法は、未分画ヘパリン(UFH)と糖蛋白GP IIb/IIIa受容体阻害薬のeptifibatideの併用療法に比べ、虚血イベント発生率を低下させることはできず、出血リスクは有意に上昇した。9月1日に欧州心臓学会(ESC2013)のHot Lineで詳細が発表され、論文も同日、JAMA誌オンライン版に公開された。

Otamixabanに未分画ヘパリン+eptifibatideを上回る有効性なしの画像

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