全国規模の調査を行い、医療従事者を除く日本人1万1121人から回答を得たところ、TIAに関する知識が不十分であることが分かった。TIAは緊急を要する疾患であるにもかかわらず、直ちに救急車を要請する、と回答した人の割合が非常に低かったことから、年齢および地域による差を考慮して教育プログラムを改善する必要があることが示唆された。聖マリアンナ医科大学神経内科の秋山久尚氏らによる今回の結果は、J Stroke Cerebrovasc Dis.誌5月号に掲載された。

TIAに関する日本人の知識は不十分、トリアージはかかりつけ医に依存の画像

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