米国の医療費高騰の一因となっているCAD画像検査の乱用や誤用を防ぐ目的で開発されたにもかかわらず、Radiology benefits managers(RBM)はかえって医療の遅延、医師の負担増加など、臨床現場に混乱を招いたと批判されている。米国の研究者らがRBMに代わる意思決定支援ツールとして8カ月にわたりAUC-DSTを検証したところ、適切と判定される検査の割合が増加し、薬物療法の意図的変更も有意に増加したことが分かった。この結果は5月29日、J Am Coll Cardiol誌のオンライン版にAccepted Manuscriptとして掲載された。

意思決定支援ツールの試験的導入で検査の妥当性は経時的に向上の画像

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