院外心停止(OHCA)に対する医療機関到着前の気道確保は、従来のバッグとマスクを用いた人工呼吸と比較して神経学的予後を低下させることが分かった。All-Japan Utstein Registryに登録された日本全国のOHCAを解析した結果、気管内挿管または声門上気道確保器具を使用すると、1カ月後の脳機能カテゴリー(CPC)がむしろ低下することが確認された。近畿大学とハーバード大学のグループによる研究成果で、その論文がJAMA誌1月16日号に掲載された。

院外心停止に対する気道確保は神経予後を低下させるの画像

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