慢性腎臓病(CKD)患者の至適降圧目標はまだ確立していない。CKD患者に対し、降圧目標を低めに設定した厳格管理群(130/80mmHg未満)と通常管理群(140/90mmHg未満)に分け臨床アウトカムを比較したランダム化試験(RCT)を抽出し、蛋白尿を作用修飾因子(Effect Modifier)としてシステマティックレビューを行ったところ、死亡・腎不全を含む主要アウトカムに有意な差は見られなかった。

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