心停止の既往があるブルガダ症候群は植込み型除細動器(ICD)の適応とされているが、心電図所見のみの患者などに対する治療方針に関しては一定した見解が得られていない。タイプ1のブルガタ型心電図を有する患者のリスクを層化するためにイタリアの5施設で行われた前向き試験から、タイプ1の心電図所見に加えて、臨床的危険因子を2つ以上持つ場合に不整脈イベントのリスクが最も高いことが分かった。この結果はEur Heart J誌1月号に掲載された。

ブルガダ型心電図+2つ以上の危険因子で高リスクの画像

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