アスピリンなどによる抗血小板療法は出血を促進するため、脳内出血の転帰を悪化させる可能性があるが、これまでの観察研究では一致した見解は得られていない。両者の関連を検討した、過去10年間のコホート研究をメタ解析したシステマティックレビューから、事前に抗血小板療法を受けていると脳内出血後の死亡率は上昇するが、不良機能転帰との関連は有意ではないことが明らかになった。この結果はNeurology誌10月12日号に掲載された。

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