左室駆出率(LVEF)低下を伴う急性心筋梗塞(AMI)後患者の10〜15%が、AMI発症後2年以内に死亡する。不整脈が主な死亡原因と考えられるものの、心電図記録を長時間適切に行うデバイスがなかったため、AMI後に生じる不整脈の詳細は不明だった。植込み型ループ式心電計を用い、LVEF低下を伴うAMI後患者の不整脈の発生と予後を調査したところ、高度房室ブロックが心臓死のリスクと強く関連することが分かった。この結果はCirculation誌9月28日号に掲載された。

AMI後の高度房室ブロックは心臓死ハイリスクの画像

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