高血圧のある慢性腎臓病(CKD)患者に対して、血圧の厳格管理群と通常管理群を比較するランダム化試験(RCT)を3年間実施し、その後5〜8年間、一律の降圧目標下で治療を継続したところ、腎関連イベントの発生について両群間に有意差は見られなかった。ただし、ベースライン時に蛋白尿のある患者に限った場合、厳格管理群では通常管理群よりもCKD悪化のリスクが低下した。この結果はN Engl J Med誌9月2日号に掲載された。

CKD合併高血圧、厳格血圧管理の効果は限定的の画像

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