7月17日に改正臓器移植法が施行され、小児ドナーが国内でも認められるようになったが、以前は成人でも移植までの待機期間が長く、小児に限らず海外へ渡航して移植を受ける患者が多かった。J Heart Lung Transplant誌オンライン版に掲載された、国立循環器病研究センターと米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の共同研究の結果、国内移植患者は術前の全身状態が劣るにもかかわらず、術後の生存率が渡航移植患者と等しく良好であることが明らかになった。

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