糖尿病と冠動脈疾患を有する高血圧患者に対して、収縮期血圧を130mmHg未満にする厳格管理は、130〜140mmHgの通常管理と比べて心血管リスクを低減せず、死亡リスクをむしろ増加させる可能性があることが大規模臨床試験の事後解析で明らかになった。JAMA誌7月7日号に掲載されたこの結果は、米国の「JNC(Joint National Committee)8」など策定中の各種ガイドラインの降圧目標値にも一石を投じそうだ。

糖尿病合併高血圧、130mmHg未満の降圧に利益なしの画像

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