吸入コルチコステロイド(ICS)を使用している喘息患者150例と、マッチングさせた非喘息患者150例に頸動脈超音波検査を実施したところ、内膜中膜複合体肥厚度(IMT)は喘息患者で有意に低かった。また喘息患者の中で、動脈硬化所見のある患者は所見のない患者よりも1日平均ICS投与量が少なく、ICSにより動脈硬化のリスクが減少する可能性が示唆された。

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