心移植後の拒絶反応のモニタリング法としては心筋生検が標準とされているが、生検に伴う侵襲が問題となる。末梢血単核球の遺伝子発現プロファイリング解析がその代替法として注目されているが、臨床現場における両者の有用性について系統的な比較は行われていなかった。4月22日、N Engl J Med誌オンライン版に発表されたランダム化非劣性試験の結果、遺伝子発現プロファイリング解析群は、生検群と比較して予後が劣らないことが確認された。

心移植後の拒絶反応監視に末血遺伝子解析が有用の画像

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