英国での多施設ランダム化比較試験の結果、腹部大動脈瘤の血管内治療は開腹手術に比べて周術期死亡率は有意に低かったが、術後4年以降の総死亡率や動脈瘤関連の死亡率では両群間に有意差はなかった。また血管内治療はグラフト関連の合併症や再施行率が高く、長期的な医療コストは開腹手術を上回った。この結果は4月11日、N Engl J Med誌オンライン版に掲載された。

腹部大動脈瘤の血管内治療、優位性は長期間続かずの画像

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